=>3秒だけ想像してください
From:埼玉県川口市 おはようございます。今朝も爽やかな目覚めを迎えたようですね。 上手なチラシの作り方を研究している茂田 道輝です。 3秒だけ想像してみてください。 | ![]() |
あなたはどんなデザインなら
読まれるチラシになると思いますか?
あなたはどんなデザインなら
読まれるチラシになると思いますか?
それは記事に似せたチラシです。
その理由は次のとおりです。
多くの日本人は新聞を読みます。
朝起きたらすぐに家のポストに届いた
眠い目をこすりながら新聞を取りに行きます。
もちろん、私たちはその日の
ニュースを知るために読みます。
「今日のニュースはどんなのあるかな?
島田紳助のその後はどうなったかな?
やっぱり、暴力団排除条例が関係しているのかな?」
そんなことを考えて新聞を取りに行きます。
でも、それが読みにくければどうでしょうか?
例えば、今の半分の小さい文字で書かれていたら?
例えば、今のような短い幅でなくずーと右へ
視線をずらさないと読めないとしたら?(※1)
(※1 あなたも経験があるはずです。
やたらと行が長く、改行の少ないメールを!
これと同じ事を新聞でやったら
読む気がなくなりますよね?)
このような挑戦をすれば新聞社の売上は
みるみるうちに落ちるはずです。
新聞は長い歴史をへて
現在のようなデザインになったのです。
これが読みやすいので
このようなデザインになったのです。
だから、これを真似しない手はありません。
実際によーく新聞を見てみると
それらを利用している企業はたくさんいます。
あなたもこんな広告を
見たことがありませんか?
記事に似せた広告です。
これを記事広告といいます。
右や左の上の方に「広告」なんて
書かれているのがまさしく記事広告です。
記事広告を書く人は反応率を集計して
反応が高いのでその手法を続けています。
もっともどんなにデザインが優れていても
チラシでもっとも必要なのは
お客様が抵抗出来ないほどの提案です。
「抵抗出来ない提案」 + 「読まれやすいデザイン」
ここまで考えることが
出来れば売れまくりの
チラシまでもう少しです。
私も勉強中です。
お互いに頑張りましょう。
本日もご覧いただきありがとうございました。
ぜひ、明日の記事もお楽しみください。
茂田 道輝
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